4K HDR対応キャプチャーボード『GC573』&キャプチャソフト『RECentral 4』の使用感

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GC573を昨年末に購入し、3ヶ月程経ちました。
今ではほぼ毎日コイツでPS4のゲームを録画してます。
そこで今回はこのキャプチャーボード、というよりこのボードとセットで使うキャプチャソフト『RECentral 4』の使用感をみなさんと共有したいと思います。
予め断っておきますが、内容はゲーム機(PS4)から入力される画面を録画する用途に絞って書いています。
配信とかしていないので…

購入動機

そもそも、数あるキャプチャーボードの中でこの商品を選んだ理由ですが、それは4K HDRの入力と録画に対応していたからです。
4K HDRに対応とだけ聞くと、同じくAVerMediaが出している同系統の外部デバイスGC553も候補に上がると思いますが、GC553だと4K HDR且つ60fpsの入力はできても、録画は非HDRの30fpsが上限になってしまいます。

ですが、上位モデルであるGC573は4K HDRの60fpsでの録画に対応しています。
正直、保存先の空き容量や録画した動画を編集する際の都合上、4K HDRを60fpsで録画する予定はありませんでしたが、値段もそんなに変わらなかったため『だったら内蔵型の上位モデルにしよう』と思いGC573の方を購入しました。

詳しい比較は公式サイトでまとめられているので、こちらをご覧ください

GC573 & RECentral 4の使用感

で、本題。

一言で言うと非常に使いやすいです。

GC573は特に不満点も無く、やるべきことはちゃんとやってくれる頼れる主人公のお助けキャラ感があります。
キャプチャーボードに入力する前の段階で分配してテレビにも入力しているので、パススルー機能は使っていません。
本当はいろいろ外観の画像とか貼りたかったんですけど、もう組み込んじゃってるし、PCケースも中身が見えるようなものではないので見た目は公式サイトのギャラリーなどをご確認ください…

次にGC573でキャプチャした動画を録画・配信するための純正ソフト『RECentral 4』についてです。
もっとも、私は録画にしか使っていませんが。

これが基本のメニュー画面です。
入力ソースがHDRで入力されている時は右下の『HDR』と書かれているボタンを押すことができ、押すとHDR録画モードになります。
画像ではHDRではなく、SDRでの録画モードになっています。

録画品質の黄色い丸で囲まれているところをクリックすると、選択中の録画品質設定の詳細を確認することができます。

また、鉛筆のアイコンをクリックすると録画品質の編集ができ、上のような感じになっています。
設定はカスタムしていて、私はいつも4K HDR 60fpsで入力されたものを上画像の内容(非HDR)で録画しています。
この設定内容だと、BFVの録画25分で30GBちょっとです。
録画したものを編集して1つの動画として保存するとき、どうしても画質が元動画より落ちてしまうので、元動画はできるだけ高画質になるようわざと若干高すぎる?設定にしています。
私はPCにGTX1080を積んでいるので、グラフィックボードを用いたハードウェアエンコードでCPUにそこまで負荷を掛けることも無く快適に録画できています。(因みにCPUは6700Kの定格周波数)
このUIなので、どこをどう設定すれば良いか迷うことはまずありません。正に直感的でわかりやすい。

録画品質の設定は、自分でカスタムしたものに名前をつけて保存することが可能で、私も1440pの他に1080pでカスタムした録画設定を保存しています。全然使っていませんが…

とまぁこんな感じで非常に使い勝手が良いソフトなのですが、1点だけ気になるところが。
それは、60fpsで録画する設定にしていても、PS4など59.94fpsで出力されている映像ソースはどう頑張っても可変59.94fpsでの録画になるところです。
(※本記事の画像は間違って59.94fpsにしているのではありません)

これがどうマイナスかというと、録画した動画をゆっくりMovieMakerやAviutlで編集する時、編集ソフトが一般的な設定だと音がズレてしまうので、設定に一捻り必要になります。
これがちょっと面倒くさい。
このキャプチャーボードの前に使っていた、CV710時代のRECentralは固定60fpsで録画出来たんですけどねぇ…
ですが一回設定を済ませちゃえばあとは楽ですから、これから買ってAviutlで編集しますって方は最初の設定だけ頑張ってください。

と、マイナス面を挙げましたがこんなの些細なものです。
高画質で録画でき、録画ソフトもここまで扱いやすいものは他には無いと思いますので、これから4Kでゲームを楽しみながら録画もしたいという方にはGC573は特におすすめの商品だと感じました。

AVerMedia:『GC573』製品ページ

AVerMedia:『RECentral 4』ユーザーマニュアル

AVerMedia:4K入力対応キャプチャー製品比較表

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